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加飾技術関係のお知らせ
フィルム加飾技術の成形方法と名称、略語について説明しています。
1.フィルムインモールド加飾関係の言語について(2012/7)
MTO技術研究所では、これまでにプラスチック加飾関係で、多数の書籍・雑誌の
執筆、ならびに講演を行い、またウエブサイトを作成してまいりました。
その中で”IML”、”IMD”の略語を使用してきました。
しかし、”IML”、”IMD”はNISSHA(旧日本写真印刷)株式会社の登録商標です。
従いまして、その使用には注意が必要です。
MTO技術研究所では下記の対応を実施いたしました。
1)今後、書籍・雑誌・講演において、原則”IML”、”IMD”は使用いたしません。
使用する時は、これらはNISSHA(旧日本写真印刷)株式会社の登録商標であること
を明記します。
2)ウエブサイト内で使用している”IML”、”IMD”は順次他の言語に置き換えました。
3)発刊済みの書籍・雑誌・講演用テキストなどにおける”IML”、”IMD”は
NSSHA(旧日本写真印刷)株式会社様のご了解のもと、そのまま使用させていただきます。
ただし、これらの書籍・雑誌・講演用テキストなどから引用して、他に
”IML”、”IMD”を使用される時にはご注意をお願いいたします。
2.フィルム加飾の成形方法およびその名称と略語(2015/3)
フィルム加飾の成形方法およびその名称と略語につき、あらためて整理いたしました。
フィルム加飾成形方法の分類はフィルム加飾の成形方法 を用います。
また、フィルム加飾成形の名称、略語はフィルム加飾成形の名前と略語を用います。
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